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実証性をもとに新たな視座を求めて研究活動する HISTORY VISITOR ASSOCIATION

ご案内 月例研究会


2015年からSkypeによるWEB研究会として実施しましたが、現在ではzoomによる月例研究会として活動しています。
(現在、研究会は2か月、ないし3か月に一度ですが、完全「月例化」を目標としています。以下2020年から現在までの発表タイトルを紹介します。

テーマ(2020年~現在)

○2020年
・ 1月26日『台湾原住民調査(ブヌン・パイワン・アミ・ルカイ)』松田吉郎
・ 3月29日『近代日本の中国南海島嶼調査史料に関する研究』趙 従勝
・ 5月26日『反右派闘争時期、民主党派の内部葛藤─儲安平の主張をめぐって』新地比呂志
・ 5月31日『近代の寧波をめぐる物流と人の動き』 横井香織
・ 9月27日『在日温州人の歴史 20世紀初期~1923年』鄭 楽静
・11月29日『台湾民俗学の未来観ー方法論と組織構造』黄 麗雲    
・12月27日『義烏の国際市場と中国系商人のネットワーク』横井 香織

○2021年
・ 3月21日『新発見「李訓墓誌」と遣唐使 』李 広志
・ 5月16日『明末の海商ハンブワン』蔭木原洋
・ 9月26日『「台湾日日新報」からみる賀川豊彦と台湾との関係』庾 凌峰
・11月28日『明治期日本人の鉄道技術者集団の海外進出 ─ 台湾鉄道官庁を例に』蔡 龍保

○2022年
・1月23日『戦前期中国におけるポスター製作の一側面』田島 奈都子   
・3月20日『魚梁瀬森林鉄道と堀田蘇彌太について』曽根脩平(概要)
・ 5月25日『近世後期の対露認識―その南下をめぐって』王一兵(概要)

・9月29日 『吉備真備の初回在唐活動に関する一考察:《李墓志》の歴史的可能性も兼ねて』張 維薇
      (概要)
・11月20日『中臣鎌足の対唐・朝鮮政策―倭国外交を「日本国」外交に転換しようと考えた男―』後藤芳春
       (概要)

○2023
4月30日 『清末・民国期の寧波における郵政事業』横井香織
・6月25日 『尺八の起源論を再考する ―《虚鐸伝記国字解》に基づいて― 』王 金旋
・9月17日 『17世紀、タイオワンでの出会い貿易の繁栄とその終焉』蔭木蔭木
12月10日 太田文庫の中国書籍の挿絵に関して』王明明

史訪会事務局

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アジア探訪研究所内 

事務局長:白井征彰

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